いきなり結論ですが、
多くの女性が悩みを抱える
多くの女性が悩みを抱える
肩こりや背中のハリ、膝痛、股関節痛、腰痛など
の不調はほぼ「膝を閉じる」事から
起こっています。
特に座っている時、
男性のように脚を開いて
座る女性は少ないですよね。
脚を組んでいるか
組んでいなければほぼ無意識に
お膝を閉じている方が
ほとんどだと思います。
この時に両足をピタリと
くっつけて座れれば良いのですが、
ほとんどの方が「膝だけ」
閉じていると思います。
そうすると膝から上は↓写真の
赤い矢印のように内側に
しかも、ねじられた力が入ります。

そうなると当然、膝から下は
青い矢印のように外に
ねじれるようになります。
これだけで膝に不調が出るのが
分かる気がしませんか?笑
さらに、そのまま立ち上がってみて下さい。
捻じれがもっと強調されるのが
分かると思います。
これが膝で留まれば膝痛の原因に、
足首側へ負担を逃がしてくると
外反母趾等の原因にもなります。
ついでに立った状態で
座っている時のように
膝を目いっぱい閉じてみて下さい。


膝に引っ張られて
骨盤の下側が開いて広がり同時に
前傾を強要され腰を反らないと
姿勢の維持もきつくなるのが
分かると思います。
これが、股間節や腰の不調の
原因に繋がります。
肩こりや背中のハリもこの延長にあります。
ではどうすれば?
ほとんどの方が無意識に
膝を閉じて捻じっている事に
気づいていないので
まずは意識してみましょう。
そして、リラックスをして
無意識に入ってしまっている
力を抜くように心がけましょう。
これだけでかなり変わってくると思います。
また、単純に閉じてる膝を
ただ開くだけでは改善しません。

お尻を締めるように力を入れる事で
自然と膝やつま先が外に開く
ように行なってみて下さいね。
スポーツ整体ではこのような症状を
丁寧に本来あるべき状態へ戻すことができます。
まずは元に戻してから
改善へのトレーニングを
開始するとなお効果的です。
自分ではよくわからない…
とお悩みの方はぜひ
お気軽にご相談下さい(^^)/
お陰様で12周年!!
の不調はほぼ「膝を閉じる」事から
起こっています。
特に座っている時、
男性のように脚を開いて
座る女性は少ないですよね。
脚を組んでいるか
組んでいなければほぼ無意識に
お膝を閉じている方が
ほとんどだと思います。
この時に両足をピタリと
くっつけて座れれば良いのですが、
ほとんどの方が「膝だけ」
閉じていると思います。
そうすると膝から上は↓写真の
赤い矢印のように内側に
しかも、ねじられた力が入ります。

そうなると当然、膝から下は
青い矢印のように外に
ねじれるようになります。
これだけで膝に不調が出るのが
分かる気がしませんか?笑
さらに、そのまま立ち上がってみて下さい。
捻じれがもっと強調されるのが
分かると思います。
これが膝で留まれば膝痛の原因に、
足首側へ負担を逃がしてくると
外反母趾等の原因にもなります。
ついでに立った状態で
座っている時のように
膝を目いっぱい閉じてみて下さい。


膝に引っ張られて
骨盤の下側が開いて広がり同時に
前傾を強要され腰を反らないと
姿勢の維持もきつくなるのが
分かると思います。
これが、股間節や腰の不調の
原因に繋がります。
肩こりや背中のハリもこの延長にあります。
ではどうすれば?
ほとんどの方が無意識に
膝を閉じて捻じっている事に
気づいていないので
まずは意識してみましょう。
そして、リラックスをして
無意識に入ってしまっている
力を抜くように心がけましょう。
これだけでかなり変わってくると思います。
また、単純に閉じてる膝を
ただ開くだけでは改善しません。

お尻を締めるように力を入れる事で
自然と膝やつま先が外に開く
ように行なってみて下さいね。
スポーツ整体ではこのような症状を
丁寧に本来あるべき状態へ戻すことができます。
まずは元に戻してから
改善へのトレーニングを
開始するとなお効果的です。
自分ではよくわからない…
とお悩みの方はぜひ
お気軽にご相談下さい(^^)/
お陰様で12周年!!
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